アルゼゲーミングアメリカにとって、2007年は、北米での本格的な展開に向けての準備期間でした。
すでにライセンスを取得しているネバダ州などに加えた販売可能地域の調査や、ライセンス取得作業、
今後販売する最新の機器の開発と、その販売認可の取得、現地での販売体制並びに、サービス体制の整備に注力してきました。
その成果として、カリフォルニア州のインディアンカジノ12カ所に機器を設置することができました。
また、ネバダ州においても、2008年の前半に同州でのすべてのテストを終了し、
2008年後半から販売を開始できる予定となっています。
2008年は、これらの成果を踏まえ、ネバダ州を中心に、北米の幅広い地域において販売を開始すると同時に、さらに体制の強化を図ります。
具体的には、ネバダ州や既に販売を開始しているカリフォルニア州に加えて、ライセンス取得済みのミシシッピ州や、
インディアンカジノ中心の諸州での販売を見込んでいます。中心となる機器については、
業界初のプレーヤー向け保険としての「RESCUE PAY」の搭載、多ラインゲームに対抗するオールスキャッターゲーム、
そしてアルゼの技術の粋を集積した透明液晶を活用したハイブリッドスロットなどを積極的に展開します。
また、筐体においても、今般に開発したGシリーズを中心に据えていく予定です。
これらの新たな機器は、2007年のG2Eショーでも展示し、訪問者から大変高い評価をいただきました。
2008年は、このような積極的な展開と、当社の技術を集積した運営により、業界トップへ返り咲く第一歩の年と位置づけています。
北米の本拠であるネバダ州と、もう一つの極であるマカオを戦略的なターゲットにし、業界トップを実現するため、
ゲーミングの事業にかかるすべての業務を切り離し統合するとともに、これを支えるため、資本面でも増強を実行しています。